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H23 鹿追タウン元町新築工事

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今日は、床組の日でした。

床の上に貼ってある透明なビニールのようものは

ツーバイガードと呼ばれるものです。

”2×4工法”は、床組からはじまる工法ですので、床が長い間外部

にさらされるため”建て方”の間、雨や雪から守るものです

H23 鹿追タウン元町新築工事

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今回の住宅は”スカート断熱”工法で施工しています。

基礎の外周部に水平に断熱材を設置したものです。

”凍結深度”というものがあります。

鹿追では、80cmが凍結深度になっています。

基礎の一番下がこの深さより下になっていなくてはいけません!!

しかし、このスカート断熱を採用することによって、凍結深度を

もっと浅くすることが出来るのです。

こうすることによって基礎の工事費を抑えることが出来ます。

このスカート断熱も一つの選択肢でもあります。

H23 鹿追タウン元町新築工事

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長屋の貸家新築工事です。

今日は、”ベース”と呼ばれるコンクリートの打込みの日でした。

このベースの部分は建物の荷重を地盤に伝えるための部分で、オザ

ワホームではベース幅450mmをとっています。

※地盤の状況に応じて広くしている場合もあります。