今日は、ユニットバスの組み立てです。
洗い場の床→浴槽→壁のパネルの順番で組み立てていきます。
工事の方は、メーカー専門の人が組み立てに来て、1日いっぱいかかかります。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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使っている内装材の写真です。
画像が小さくて見えないかもしれませんが、
箱に「F☆☆☆☆」と表示されています。
これで、フォースターって呼びます。
ホルムアルデヒドの発散が少ない、最上級の内装材を表しています。
シックハウス対策として平成15年に建築基準法で建材の仕様の制限がされました。
でも、今は、「F☆☆☆☆」以外の物を探すこと自体難しいです。
今日は、外張り断熱です。 「外張り」というくらいだから板状の断熱材を、外壁のベニヤの上から張りつけていきます。
使っている断熱材は、厚さ5cmの「カネライトフォーム」と呼ばれるものです。
これだけで次世代省エネ基準をクリアしています。
この断熱材は、天敵の水にも大変強く、ノンフロン・温室効果ガスも使ってなく、リサイクルも可能で、地球にも優しい。これを使わない手はないですよね(笑)
今日は、”軒天”工事です。
”軒天”とは、屋根の軒先部分の裏側のことで、下から見ると天井に当たるので軒天といわれます。
写真では、大工さんが取り付けていますが、見ていて大変そうですね!!
軒天には小屋裏の換気のため、数メートルごとに穴の開いた有孔ボードが張られます。
だいぶ、建物の形が出来上がってきましたね!!
当然、2×4工法です!!
2×4工法では、主に北米産のSPF材と呼ばれる木材を使います。
SPF材とは「スプルース」、「パイン」、「ファー」の総称で亜寒帯に生育する針葉樹です。
ここ、十勝に近い環境で育つ木材だけに相性もいいです!!
今日は布基礎のコンクリート打ち込みです。
写真は左は、打ち込み前です。
カネライトフォーム(断熱材)を入れたままコンクリートを打ち込みます。これでコンクリートと断熱材が一体化します。
写真右は、打ち込み後です。
基礎と土台を固定するアンカーボルトも入っていますね!!
こんにちは!!小澤ホームです。
(写真)
今日は、型枠で囲まれた部分にコンクリートを流します。この部分をいわゆる「ベースコンクリート」と呼びます。
コンクリートを流す前に、きちんと配筋されているかチェックします。現場管理者の大事な仕事です。
信頼できる業者さんなので、今回も問題ありませんでした。