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芽室 T様邸 完成

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10月18日(土),10月19日(日)と完成現場見学会を行いました。

天気の悪い中、たくさんの方々に来てもらい、有難うございました(^^)

今回の目玉は、なんといっても「太陽光発電」+「オール電化」でした。電気温水器はエコキュートを設置しており、暖房はすべて蓄熱暖房器、まさしくエコな家ですね!!

来て下さいましたお客様も、太陽光発電に興味を持たれる方が多くいらっしゃったのを覚えています。

完成写真を何枚かUPします。

芽室T様邸 配筋工事

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今日は、配筋工事です。

この配筋工事完了後は、「住宅性能保障制度」により、専門検査員による第3者による現場審査を受けることになります。

基礎の配筋は後々目に見えず、やり直しのきかない所だけに、建主様も安心ですよね!!

来年からは義務化になりますが、当社では前々より「住宅性能保障制度」を利用しておりますので、義務化になる前でも安心ですよ!!

芽室T様邸

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いよいよ 今日から工事着工です!!

頑丈で立派な家が出来上がるよう頑張っていきます!!

さて、今日は地面を掘っていく「根切り」です。

ちなみに、根切りの深さは凍結深度以上を確保しなければなりません。(地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため)

寒冷地では、地表から一定の深さまで凍結します。この凍結するラインのことを「凍結深度」といいます。

この凍結深度は地域によって深さが違います。

(芽室は、80cm。帯広は100cm。)

芽室T様邸 地盤調査

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今日は、地盤調査の日です。

当たり前の話ですが、建物がいくら丈夫でも、地盤が弱ければ不同沈下を起こし、建物に大きなダメージを与えることになります。

不同沈下とは建物が均等に沈下することではありません。

建物のある面だけが、著しく沈むなど、不均等に沈むこといいます。

こうなると家が歪み、無理な加重がかかり、基礎や壁にひびが入り、ドアや窓が開閉不良になったりと様々な被害が想定されます。

こうならないように地盤調査をして、軟弱な地盤であれば”ベタ基礎”などで施工するなどの方法を取ること大事です!!

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