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H21 鹿追O様邸 内部大工工事

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床のフロアー工事も終わり、大工工事も終盤。巾木の取り付けです。巾木とは、床と壁の間(壁の一番下側)に取付するものです。
当社では、スライド巾木というものを使っています。

スライド巾木は、床に固定するものと、壁に固定するものの2つからなっていて、木材の収縮による床の動きに対して、隙間を見せないように出来ています。

H21 鹿追 O様邸 外壁工事

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サイディング工事も終わり、外部は、ほとんど完了しました。

住宅の外壁の種類には、窯業系サイディング、金属サイディング、モルタル、ALCなどがあります。

当社では、標準で窯業系(ようぎょうけい)サイディングを使用しています。

あまり馴染みのない呼び方ですが、住宅外装全体の70%は、この窯業系サイディングです。

H21 鹿追O様邸 

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今日は、サイディングを張る前の、木下地工事です。
この下地(ドウブチ、ヌキ)の厚さ分が、通気層になります。
木下地の下に貼っている白いシートは、透湿防水シートです。
外側からの水は防ぎ、内部の湿気(水蒸気)を通す(逃がす)性質を持っています。

ちなみに 内側から
→壁紙(ビニールクロス)
→石膏ボード12.5mm
→柱(2×4材)※空洞
→構造用合板(9.5mm) 継ぎ目は気密テープ
→断熱材(カネライトフォームE3 50mm)
→透湿防水シート
→ドウブチ(通気層)
→サイディング

外側へ の順番になっています。

H21 鹿追O様邸

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写真、垂れ下がっているオレンジ色のビニールは、防湿フィルムと呼ばれるものです。
このように、天井に張るビニールが、間仕切壁の部分で途切れないように、予め、先張りをしておきます。

このように隙間なく施工することで、部屋の湿気が天井へ入ることを防ぐことが出来ます。

H21 鹿追 O様邸 建て方

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今日は、軒先部分の金物の写真をUPしました。

この金物は、「ハリケーンタイ」と呼ばれる金物で、地震時の揺れや台風などの強風で屋根が飛ぶのを防ぐ役割を果たしてくれます。

鹿追 O様邸

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基礎工事も無事終わり、大工さんの出番です。

いわゆる在来工法でいう「建て方」です。

2×4工法では、土台の取付から、上棟に至る作業を「フレーミング(枠付け)」と呼びます。

現在、当社では、2×4工法をメインで建てさせてもらっています。

2×4工法は、耐震性、耐風性、耐火性に優れているなどの長所があります。

また、大工さんの熟練度にあまり左右されない工法なので、精度の高い施工が可能なのも魅力です。

鹿追O様邸 基礎工事

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こんにちは!! オザワホームです。

基礎工事始まりました。

今日は、ベースコンクリートの打ち込みです。

写真は、生コンを打ち終わった後で、コテを使って仕上げている所です。

ベースコンクリートが仕上がった後、立ち上がりの基礎の部分の基礎を仕上げていきます。

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