今日はクロス工事です。クロス(壁紙)を張る前には、パテ処理を行います。いわゆる下地処理というものですね。
凸凹な壁に壁紙を貼ると、当然、壁紙表面も凸凹になってしまいます。その凸凹をなくすためにパテを塗って平面にしていきます。
ボードの繋ぎ目や、ビスの部分にパテ処理をしています。
一度で納得いただけない場合は、何度でも直し、トコトンお付き合いします。
そんなやり取りがあってこそ、お客様の笑顔が見られ、自らも喜べる。それが「匠の心」だと思います。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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今日はクロス工事です。クロス(壁紙)を張る前には、パテ処理を行います。いわゆる下地処理というものですね。
凸凹な壁に壁紙を貼ると、当然、壁紙表面も凸凹になってしまいます。その凸凹をなくすためにパテを塗って平面にしていきます。
ボードの繋ぎ目や、ビスの部分にパテ処理をしています。
一度で納得いただけない場合は、何度でも直し、トコトンお付き合いします。
そんなやり取りがあってこそ、お客様の笑顔が見られ、自らも喜べる。それが「匠の心」だと思います。
脱衣室の改装内容は、台所にあった洗面台を撤去して、この脱衣室に新しい洗面化粧台を入れることと、洗濯機用の排水口がなかったので、新しく配管することになりました。
そして、何よりこの脱衣室がとにかく寒い!!そこで壁・床に断熱することになりました。
写真右は、床の断熱です。グラスウールを使用して断熱することにしました。
写真左の壁に張っているものは、断熱材のスタイロフォームです。
それに石膏ボード用に下地を取付したものです。
天井には断熱材が入っているものの、壁・床に入っていなかったので今回、外側の壁全面に、このような施工をすることにしました。
今回、浴室はユニットバスにすることになったので、まずは既存のお風呂を解体することになります。
電気で使うハンマードリルでは、とても硬くて壊れないので、今回「チッピングハンマー」を使用しました。これは圧縮した空気の圧力を利用して先端を振動させ、コンクリートを砕いたり、穴をあけたりする機械です。
写真左は、コンプレッサーです。これで空気を圧縮してホースで空気を送ります。
写真右は、チッピングハンマーです。
和室は2部屋あるんですが、洋室へ改装することになりました。
内容的にはタタミを撤去して、フロアー合板を張り、押入れなどはクローゼットにし、床の間なども解体して、壁・天井は新しくクロス張りをします。
今日は押入れなどの解体作業をしました。
さっそく家の中をお邪魔しました。外部は一度リフォームはされているものの、内部は築40年を思わせる感じですね!!
今回改装する場所は、和室2部屋、居間、台所、脱衣室、浴室がメインになります。
え?トイレは?という感じですが、当社で一度リフォームさせてもらっているので、とても綺麗です(笑)
タイトルの通り、「まるで新築」と思わせる完成に向けて頑張っていきます。
こんにちは小澤ホームです!!今年も元気に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
今回は新築現場ではなく、築40年・約20坪の平屋建てのリフォーム工事をやらされてもらうことになりました。どのように家が変わっていくのか楽しみですね!!
「私の家もそろそろリフォームしたい!!」そんな皆様の参考になってもらえば大変嬉しいです。