工事が完了したので、内部の写真を撮ってきました。
こちらの物件は、実は賃貸物件でした。
A棟、B棟の2種類があり、メゾネット型になっています。
1階は、LDKと水廻り 2階は3部屋あります。
オール電化仕様になっており、給湯は電気温水器、暖房はすべて蓄熱暖房機、調理機器はIHヒーターになっています。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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工事が完了したので、内部の写真を撮ってきました。
こちらの物件は、実は賃貸物件でした。
A棟、B棟の2種類があり、メゾネット型になっています。
1階は、LDKと水廻り 2階は3部屋あります。
オール電化仕様になっており、給湯は電気温水器、暖房はすべて蓄熱暖房機、調理機器はIHヒーターになっています。
こんにちは!!オザワホームです。
今日の作業は、クロス工事の前の下地工事でした。
「パテ処理」なんていいます。
クロス(壁紙)を貼る前には、このように隙間やビス穴などをパテ
で埋めていきます。
クロス工事だけでなく、施工においてこのような下地処理というも
のは地味な作業ですが、とても大事な作業ともいえます。
今日は、外壁工事です。
今日は、とても暑かったので外での作業は大変そうでした!!
当社では、14mmの「窯業系」のサイディングを貼っています。
とても難しい字ですが、外壁材の70%は、この窯業系サイディング
なんです。地震に強く、防耐火性にも優れています。
今日は、石膏ボードを貼っている様子です。
この石膏ボードの上から、壁紙(ビニールクロス)を貼っていきま
す。
この石膏ボードは9.5mmと12.5mmがありますが、12.5mmのものを使
っています。
写真は機械を使って、ビスを止めているところです。
瞬時にビスが止められていくのでとても作業が早いです!!
こんにちは!!今日は、天気もよく気持ちいいですね!!
今日の作業は屋根の根太組みです。
大工さんが機械釘で打っている場所は、”コロビ止め”なんて呼ば
れる部分です。屋根の根太はタテ長の木材なので、”名前のとお
り”倒れないようにするためです。
今日は、1階部分の”壁組み”です。
写真のように、2人がかりでどんどん壁を起こしていきます。
”2×4工法”では、床を作ってから、壁を組んでいくので、床が
作業場になりとても効率がいいですよね!!
”2×4工法”は、”床”と”壁”と”天井”それぞれが一体化し
ているので、地震などによる力がこの6面に分散されるため耐震性
に優れているのです。
・・・とはいっても中々言葉だけでは理解しにくいですよね!!
当社では、定期的に構造用見学会を行っているので、実際に2×4
工法というものをその目で見てみるのはいかがでしょうか?
いよいよ大工さんの登場です!!
オザワホームは”2×4工法”で家を建てています。
知っていましたか?
北米から始まった”2×4工法”は、今はヨーロッパをはじめ世界
各国に普及している工法なんですよ!!
それだけ多くの利点がある工法であるということですよね!!
基礎の工事も無事に終わり、いよいよ大工さんの登場です(^-^)
と思いきや、その前に、今日は、左官屋さんに来てもらっています。
オザワホームでは、基礎のコンクリートの外側には、カネライトフ
ォームという断熱材(写真でいうと白っぽい部分)を貼っているの
で、今後、万が一にも破損させないために、表面をモルタルで守っ
てもらいます。
それだけ断熱材の扱いには気を使わないといけません!!
これは仕上げではないので、建物が完成するころには、もう一度左
官屋さんに入ってもらい綺麗にしてもらいます。
今日は、玄関前の"土間"と床下のコンクリートを流しました。
どうでしょうか?
とても綺麗に仕上がっているじゃないですか \(^ ^)/
オザワホームでは、"基礎断熱"という工法で施工しています。
簡単にいうと、”床下”も室内と同じ”あったか”空間ということ
です。
床下も綺麗になっているので、普段使わない物を置ける大収納空間
として利用することも出来るんです(。≖ิ‿≖ิ) ニヤッ