今回は、「付加断熱」というもので
壁の中には ”グラスウール” →充填断熱
外壁には ”カネライトフォーム” →外張り断熱
ダブルで断熱しています。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
大工さんも現場に入りまして 「建て方」が始まりました。
ちなみに オザワホームは ”2×4工法” で 建てています。
日本ツーバイフォー建築協会の会員でもあります。
URL http://www.2x4assoc.or.jp/
北米で開発された この”2×4工法”は 北米に近い環境であ
る ”十勝”にも大変適した工法ともいえます。
”寒冷”で”地震”が多い十勝は 先駆けて この”2×4工法”
を取り組んだ地域であります。
北米、ヨーロッパをはじめ世界各国に普及している”2×4工法”
は、難しい理屈抜きで ”とても優れた工法”であるということを
証明してくれていますね (^^)
今日は、土間のコンクリートの工事でした!!
「オザワホーム」の住宅の”床下”は、
” 全面コンクリート ”
になっているんですよ(*^o^*)
実は 基礎部分でしっかりと「断熱」をしているので、床下も室内
と同様の”あったか” 空間になっています!!
写真にあるように コンクリートを流す前に きちんと断熱材も
敷いています。
なぜ このようなことを するのかというと
○ 床下も”室内空間”になるため ”乾燥状態”を保てます。
※最初の1年ぐらいは、コンクリートが十分に乾いていないので
湿気がありますが、床下にも”24時間換気”を配管することで
カバーしています。
○ 1年以後は”乾燥状態”を保てるので 構造体の耐久性が向上
○ 床下に暖房機を設置することで、床も暖かくなります!!
○ 床下の給水や給湯の配管の凍結の心配がない!!
○ 床下も大収納空間として利用できます。
などがあります。
”寒冷地”で特に好まれる工法といえます。
こんにちは!! オザワホーム です!!(*^o^*)
今日は、基礎工事の様子を”UP”しました。
冬の工事ですので、「養生テント」も設けました。
写真を見て 気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、今回は
2階建ての共同住宅でした。
1階に「3戸」 2階に「3戸」の 計「6戸」 になっています。