何とか年内で、雪止めも設置して板金工事が終了しました。
正月の大雪が心配でしたが、これで安心して休めます(^^)
これが今年最後のブログになってしまいました。
1年間本当に有難うございました。
来年は、
1月中旬には 「長期優良住宅認定住宅」 2階建て 40坪
2月初旬には 当社の「モデルハウス」 平屋建て 25坪
を公開予定としております。
展示会でお会いできること楽しみにしております。
それでは、良いお年をお迎え下さい・・・
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
何とか年内で、雪止めも設置して板金工事が終了しました。
正月の大雪が心配でしたが、これで安心して休めます(^^)
これが今年最後のブログになってしまいました。
1年間本当に有難うございました。
来年は、
1月中旬には 「長期優良住宅認定住宅」 2階建て 40坪
2月初旬には 当社の「モデルハウス」 平屋建て 25坪
を公開予定としております。
展示会でお会いできること楽しみにしております。
それでは、良いお年をお迎え下さい・・・
今日は、躯体検査の日でした。
当社は、”まもりすまい保険”に加入しているので、
財団法人住宅保障機構より、専門の検査員(建築士)の現場検査を受けなければなりません!!
今回は2回目の検査の日でした。
詳しくはこちらへ
http://www.how.or.jp/index.html
特に指摘箇所もなく無事終わりました。
今日は、屋根工事の日でした。
板金を葺く前に、このように ”アスファルトルーフィング”とい
うものを貼っていきます。
フラットの屋根では、さらにその下に、断熱材を貼っています。
写真めくっているのがそれです。
室内の熱が上がって、屋根に積もった雪を解かさないようように
するためです。
きちんと断熱していないと、乗かっている雪の下の部分のみが解けてしまいます。
この水が勾配なりに下がって、軒先で急激に冷やされて氷になってしまいます。
軒先につららができてしまいます。昔よく見る光景ですよね
昔は天井の断熱性能が低いということになります
”すが漏れ”なんていいます。
氷で”せきどめ”されて行き場のない水は屋根上でプール状態になってしまいます。どこから水が入ってきてもおかしくないんですね
フラット屋根の場合、小屋裏空間がせまいので、
室内の熱が、屋根表面に伝わりやすくなります。
当社では、フラット屋根の場合、天井ブローイング300mm と 念のため屋根下に板状の断熱材を使い”ダブル断熱”としています。