今日は、1階部分の”壁組み”です。
写真のように、2人がかりでどんどん壁を起こしていきます。
”2×4工法”では、床を作ってから、壁を組んでいくので、床が
作業場になりとても効率がいいですよね!!
”2×4工法”は、”床”と”壁”と”天井”それぞれが一体化し
ているので、地震などによる力がこの6面に分散されるため耐震性
に優れているのです。
・・・とはいっても中々言葉だけでは理解しにくいですよね!!
当社では、定期的に構造用見学会を行っているので、実際に2×4
工法というものをその目で見てみるのはいかがでしょうか?