今年は暖かく、雪はまだかなと思っていましたが、とうとう降ってしましましたね!!この時期の基礎工事は、養生や防凍材などが必要になってきます。豆炭を炊いて、熱が逃げないようにブルーシートで覆います。そして、万が一のために防凍材も入れておきます。字のごとく、凍害を防止するものです。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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今年は暖かく、雪はまだかなと思っていましたが、とうとう降ってしましましたね!!この時期の基礎工事は、養生や防凍材などが必要になってきます。豆炭を炊いて、熱が逃げないようにブルーシートで覆います。そして、万が一のために防凍材も入れておきます。字のごとく、凍害を防止するものです。
今日は、外張り断熱工事でした。2020年の省エネ住宅義務化で、”次世代省エネルギー基準”に近いレベルの断熱性能が義務化になります。この”次世代省エネ基準”というものは、
”長期優良住宅””北方型住宅””エコポイント”(※終了しました)での基準になるものです。ようするに一定の断熱性能がなければこちらの認定や審査をクリアできなかったのです。オザワホームは、標準の仕様でこちらの次世代省エネ基準をクリアできる仕様になっています。
今日は、地盤調査の日でした。
建物の四隅の4点で測定します。
今日の測定の結果は、後日、数字として”データ”で送られてきま
す。もし、地盤が悪ければ、”杭工事”などの補強工事が必要になり、施主様に負担をかけるので、いい地盤であることを願うのみです。
こんにちは!!オザワホームです。住宅完成しました。
今回は ”ecoホームすみれ”という平屋の企画住宅です。
平屋限定となっているのですが、基本的な構造や断熱性能はそのま
まで、特価価格で提案しているので、大変おすすめです。
エコキュートも標準でついています。 プランは16パターンあり、18坪から24坪までとなっています。間取り図面は用意してあるので、見たいという方は、”お気軽にお電話いただければ”と思います。
当社の工法は”2×4工法”となっています。十勝は”2×4工法”が盛んな地域です。
地震に強い、火災に強いなどの長所があり、何よりも寒冷地において気密のいい構造であることがメリットです。気密が悪く、壁の中を風が通るような家では、いくら断熱仕様をよくしても意味がありません。高断熱だけでなく、高気密が北海道の家では必要になってきます。
今日は、石膏ボード貼りです。
主に9.5mmと12.5mmがありますが、壁・天井共に12.5mmのボードを
使っています。
石膏ボードは火に強いだけでなく、石膏ボードを張った壁も耐力壁として認められています。
釘・ビス間隔も決められており、適当なピッチでとめていくわけで
はありません