何とか年内で、雪止めも設置して板金工事が終了しました。
正月の大雪が心配でしたが、これで安心して休めます（＾＾）
これが今年最後のブログになってしまいました。
1年間本当に有難うございました。
来年は、
1月中旬には 「長期優良住宅認定住宅」 2階建て 40坪
2月初旬には 当社の「モデルハウス」 平屋建て 25坪
を公開予定としております。
展示会でお会いできること楽しみにしております。
それでは、良いお年をお迎え下さい・・・
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
記事一覧
Ｈ23 浦幌I様邸
当社の、人気プラン「ECOホームすみれ」の企画住宅です。
こちらは、平屋住宅限定で、16パターンのプランから選んでいただきます。
給湯は、エコキュート 暖房はエアコン暖房で
最新の設備機器も標準装備しております。
平屋住宅をお求めの方は、ぜひおすすめします。
H23 A様邸貸家（躯体検査）
今日は、躯体検査の日でした。
当社は、”まもりすまい保険”に加入しているので、
財団法人住宅保障機構より、専門の検査員（建築士）の現場検査を受けなければなりません！！
今回は2回目の検査の日でした。
詳しくはこちらへ
http://www.how.or.jp/index.html
特に指摘箇所もなく無事終わりました。
H23 A様貸家工事（屋根工事）
今日は、屋根工事の日でした。
板金を葺く前に、このように ”アスファルトルーフィング”とい
うものを貼っていきます。
フラットの屋根では、さらにその下に、断熱材を貼っています。
写真めくっているのがそれです。
室内の熱が上がって、屋根に積もった雪を解かさないようように
するためです。
きちんと断熱していないと、乗かっている雪の下の部分のみが解けてしまいます。
この水が勾配なりに下がって、軒先で急激に冷やされて氷になってしまいます。
軒先につららができてしまいます。昔よく見る光景ですよね
昔は天井の断熱性能が低いということになります
”すが漏れ”なんていいます。
氷で”せきどめ”されて行き場のない水は屋根上でプール状態になってしまいます。どこから水が入ってきてもおかしくないんですね
フラット屋根の場合、小屋裏空間がせまいので、
室内の熱が、屋根表面に伝わりやすくなります。
当社では、フラット屋根の場合、天井ブローイング300mm と 念のため屋根下に板状の断熱材を使い”ダブル断熱”としています。
H23 モデルハウス新築工事（近日オープン予定）
外部の工事も終わり、中の工事に移りました。
今日は、BIB工法で斜め天井の部分の断熱工事をしました。
当社の標準は、天井はブローイング300mmを吹き付けているのです
が、斜め天井部分にこれをするとブローイングがすべり落ちてくる
ので、接着剤を混入して落ちてこないようにするのがBIB工法で
す。
H23 モデルハウス新築工事
今日は、金物取付写真です。
２×４工法でも金物はとても重要な役割を果たします。
”帯金物”や”あおり止め金物”なんてものが使われています。
H23 モデルハウス新築工事
今日は、壁の合板貼りでした。
構造用合板なので、耐震性もあります。
壁・天井・床の６面が構造体なので２×４工法は地震に強いのです。
合板と合板の継目には白いテープを貼っていますが、これは気密テープと呼ばれるものです。
とても重要なものなんです！！
H23 モデルハウス新築工事
基礎工事も無事終わり、いよいよ
大工さんの登場です。
今日は床の合板貼りでした。
今年は暖かいなと思いきや
１２月に入り寒くなりましたね！！
もう今年も残りわずかですね！！
事故のないよう気をつけていきます
H23 モデルハウス新築工事
今日は、布コンクリートの打込みの日でした。
去年よりは今年は暖かいですが、12月の工事なので、防凍材を用いて施工しました。
豆炭もたいて ブルーシートで養生すれば完璧です。
H23 モデルハウス新築工事
今日は、鉄筋検査の日でした。
第3社機関の検査員の検査を受けます。
住宅性能保証では、基礎と躯体工事の２回検査を受けます。
仕上がっては見えなくなってしまう部分を検査するわけです。
建て主さまにとってはとても安心な制度ですよね！！