今日は、杭工事の日でした。
こちらの現場は残念ながら杭工事が必要という判定がでてしまいました。
支持地盤までこの杭(H型PCパイル)を打ち込んでいきます。
今回は40本使用しており、基礎が廻る部分に1.82m間隔を目安に入
れていきます。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
今日は、杭工事の日でした。
こちらの現場は残念ながら杭工事が必要という判定がでてしまいました。
支持地盤までこの杭(H型PCパイル)を打ち込んでいきます。
今回は40本使用しており、基礎が廻る部分に1.82m間隔を目安に入
れていきます。
いつもオザワホームのブログを見て頂きまして有難うございます。
おかげさまで大変忙しくお仕事をさせて頂いております。
今日は、地盤調査の日でした。
基礎工事の前に必ず行います。
結果次第では、”ベタ基礎”や”杭工事”が必要となり、追加工事
として、お客様に負担をかけることになるので、いい地盤であるように祈るのみですね・・・
オザワホームは”外張り断熱”ですが、浴室やトイレ廻りなどには
”防音目的”で写真のようにグラスウールを入れております。
当社の外張り断熱は、次世代省エネ基準をクリアする仕様になっています。
Q値という数値でいえば、1.6以下になっています。
数字が低いほど断熱性能が高いです。
エコポイント、長期優良住宅、北方型住宅などでは
Q値1.6以下(北海道)にしなければいけません!!
基礎工事スタートしました。
今回の住宅も”長期優良住宅申請住宅”となっています。
・・・とはいっても”オザワホームの仕様”は、長期優良住宅で求められる条件をクリアしているので、普段どおりの施工をしていくだけです。(^o^)
ただ書類作りがちょっと大変ですが・・(汗)
根掘り→鉄筋・型枠→ベースコンクリート打込み で作業が
進みます。
現場公開を終えて・・・
10月1日、10月2日と
お客様のご好意により現場見学会をさせて頂きました。
今回の住宅は、長期優良住宅・帯広市ユニバーサル住宅となっております。
見学会をとおして、ユニバーサル住宅に関心をもってくださるお客様もたくさんおりました。
ユニバーサル住宅なので、
玄関が広く、段差が少ない
ドアではなく引戸なっており
トイレも浴室も広々となっております。
今回も大変多くのご来場有難うございました。
こんにちは!!オザワホームです。
貸家新築工事完了しました。2戸の長屋住宅になっています。
貸家だと建物のグレードを落すことが多いのですが、
貸家とは思えない豪華な仕様になっています。
エアコン暖房 エコキュート
これは不動産会社さんも”ビックリ”だそうです
当社の「ecoホームすみれ」という企画住宅の仕様でたてれば
これらは標準装備となっています。
しかも、この企画住宅は大変お安い価格でご提供しております。
オザワホームは貸家住宅もたくさん手掛けているのでお気軽にご相
談ください。
皆さん適度な運動していますか!
今日ラジオで中年男性の運動不足によるメタボリックの話をしていました。
食事の量は変わらないのに太ってしまう。
体の燃焼能力はどんどんと低下していくものなのですねー
皆さん体を動かしましょうね!
では、今回は新たに工事が始まっています新得の現場模様です。
根掘り・鉄筋・仕上がり状況です。
皆さんこんにちは!
近前は大変な大雨でしたねー
過ごしやすい気温になって来たのは良いのですが
雨、雨、雨でなかなか現場が思うように進みませんが
焦らず頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。
では、今回の現場状況です。
外部は防風通湿シート終了、内部は気密層から石膏ボード貼り、
床フロアー仕上げ、ボードパテ処理までとなっています。
皆さん元気に挨拶していますか!
朝から声を張って参りましょう!
9月2日金曜日AM11:00 西3条南24丁目に
オザワホーム社長を筆頭に社員全員が集合!
丸十木材株式会社が推進している道産材カラマツ材を使用した2×4住宅モデルハウスを研究・勉強のため、丸十木材の担当者に協力を願い今回の見学勉強会となりました。
実際の建物は壁スタッド(縦枠材)で2×6サイズを使用、小屋組みはトラス構造で大空間を作り出した建物になっています。
一般的に使用されている輸入材(SPF等)の2×4材に比べ触った肌触りは固い感じが伝わってきます。
カラマツ材に対する見学前の印象は、強い樹種ではあるのですが乾燥していくと曲がり反りが出やすくヤニも多い、割れが出やすいなどあまり良い印象ではありませんでした。
しかし、今回見学した建物で使用しているカラマツ材は1年以上を経て、何一つ問題なく構造躯体を成していたのです。
これは何故なのか!案内説明していただいていた丸十木材の代表取締役中田隆之氏に問い正したところ、まず人工乾燥技術が飛躍的に向上しましたとのこと。
ある程度のサイズにカラマツ材を加工切断し、切断した木材を手順どおりに乾燥炉に入れ、この段階で曲がり反り、割れ、ヤニを徹底除去し使用時には狂い変形の少ないものに仕上げる技術が確立されましたとのことでした。
価格はやはり輸入材よりは高め、というか最初はかなりな高級材でした。
しかし、木材関係会社の協力のもと、品質の劣るもの(スタッド使用不可)の再利用ルートがある程度確立し、カラマツ材のスタッドに関してはかなり価格ダウンに成功しましたとのことで、今後に期待ができるようです。
カラマツ材は今、伐採期に入ってきている模様です。
40年~50年でその時を迎えるとのことでこれから多くのカラマツ材が流通していくものと思われます。
地産地消で道内の景気回復に寄与し、海外からの輸入減少によって
輸送から出るCO2の削減。
将来子供たちの未来にとってはとても明るい材料の一つではないかと思われます。
こんにちは!
だいぶ涼しくなってきましたね
風邪などひいていませんか?
私は見事にひいてしまいました!
みなさん気をつけましょうね。
では、例のごとく基礎工事からの状況です!
建築確認が確認済みになり
地盤調査検討後・高さだし・根掘り・型枠・鉄筋・コンクリート・埋戻し等々、色々な工事工程があります。