今日は、外廻りの工事でした。
当社の工法は、「外張り断熱」なので 写真のように壁のベニヤの
上から板状の断熱材を貼っていきます。
ピンクっぽい色のものがそれです!!
次世代省エネ基準をクリアして、標準の仕様で、エコポイントもも
らえる断熱性能になっています。
ご存知の方も多いと思いますが、そろそろエコポイントも終わって
しまいます。
エコポイントが終わっても変わらず高断熱・高気密の家を作りつづ
けていきますのでよろしくお願いします(^o^)
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
今日は、外廻りの工事でした。
当社の工法は、「外張り断熱」なので 写真のように壁のベニヤの
上から板状の断熱材を貼っていきます。
ピンクっぽい色のものがそれです!!
次世代省エネ基準をクリアして、標準の仕様で、エコポイントもも
らえる断熱性能になっています。
ご存知の方も多いと思いますが、そろそろエコポイントも終わって
しまいます。
エコポイントが終わっても変わらず高断熱・高気密の家を作りつづ
けていきますのでよろしくお願いします(^o^)
こんにちは!!オザワホームです。
大工さんが現場に入り建て方が始まりました。
当社は2×4工法で建てており耐震等級3をクリアできる仕様になっています。
※間取りによっては耐震等級2になることもあります。
耐震等級1<耐震等級2<耐震等級3 の順番で強くなります。
等級1は建築基準法レベルの建物の強さです。
等級3はそれの1.5倍になります。
こんにちは!!
今日は、コンクリートの打設工事でした。
住宅だけでなく、塀の方も一緒に工事をしました。
一緒に工事はしているものの
住宅の基礎と、塀の部分では、それぞれにあったコンクリートの配
合にしてあります。
今日は、型枠工事でした。
塀の工事は、コンクリート打ちっぱなし仕上げなので、写真のような綺麗なパネコートという型枠を使います。
パネコートとは、表面にウレタン塗料をぬったもので、とても綺麗に仕上がります。
地鎮祭も無事終わり、いよいよ工事の着工です!!
今日は、根掘りの風景です。
”凍結深度”以下まで重機で掘っていきます。
”凍結深度”とは冬季に地盤が凍結する深さのことです。
基礎底面を この深さより下にすることによって凍結(霜)による
地盤の浮き沈みで、基礎が動いてしまうことを防ぐというわけで
す。
この”凍結深度”は各市町村で定められているんですよ!!
帯広は「100cm」 音更は「80cm」
陸別・足寄は「120cm」となっています。
こんにちは!! オザワホームです。
久しぶりの更新となってしまいました。
今日は、地盤調査の日でした。
よい結果が出ればと思いましたが、”地盤補強”が必要という結果
がでてしまい、パイル工事を行うことになりました。
3月11日(金)に起こりました東北太平洋沖地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
また、明日をも見えない状況の被災地の一日も早い復興をお祈りします。
建物の倒壊以上の津波による大災害には、この国は一体どうなってしまうのか、というほどの恐怖を与えられました。
せっかく建物を耐震構造にしたのに、津波が来てしまえばその前提はまったく意味を成さなくなる。基礎の浅い地域では地盤ごと流されているようでありました。海岸沿いの地域であるため、津波の被害のほか、地盤の液状化現象による基礎からの被害も相当数有るものと思います。
震災を受けて国道交通省は、早速プレハブ建築協会に対して3万戸の仮設住宅を2カ月という短期で供給できる態勢を整えるよう要請しているようです。
この3万戸という数は阪神淡路大震災並みの規模である。現代の建築技術からすれば、建設は半月~1ヶ月という工期で対応可能なはずであり、早急の対応が求められています。
また、「フラット35」という住宅ローン商品を販売している住宅金融支援機構でも、震災で住宅に被害が出た住民を対象に、「災害復興住宅融資」の募集を始めているようですが、ただちに住宅を建設できる方はほんのわずかでしょう。
適用金利は全期間固定で1.77%という低金利での長期間融資となるようですが、これだけの災害の状況を考えると無利子で融資をしていただきたいと考えるのは私だけでしょうか。
半壊以上の住宅被害を証明する市町村の書類が必要となるが、住宅の購入や建設、補修などの資金に充てることができるようです。
しかし、「フラット35」を含む支援機構のローンを返済中の被災住民に対しては、返済能力、災害規模に応じて1~3年の返済猶予や期間の延長などに応じるということです。
今回の震災からも、私たち住宅事業者は、今まで以上に地域の地形、地盤、環境を熟知し家づくりを提案してあげることが必要なのではないでしょうか。地域工務店の役割は、地域住民の安全を守っていかなくてはなりません。
先日、帯広高等技術専門学院の卒業式に列席してまいりました。
今年度は建築科卒業は15名おり女性は2名もいました。彼らの目はきらきらと輝き、日本のこれからの建築を牽引していく気力がみなぎっているようでした。
ものづくり大国日本は残念ながら、最近若年技術者が不足しています。しかし彼らには今回の大震災を乗り越えて行くパワーが満ち溢れています。
小澤