4月17日
今日は、型枠の解体です。
この間流し込んだコンクリートの枠を
はずします。きれいにコンクリートが
打たさっているようです。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
先日、函館での研修大会に参加してきました。全道の住宅建築業者が一同に集い、研修、懇親を毎年行っています。
H22年、今年の研修のメインは函館五稜郭の箱館奉行所の復元工事現場の視察でありました。
江戸時代末期 新撰組の戦いの場となり、多くの方々が亡くなった箱館戦争その舞台でした。
現在、宮大工を初め日本の名工たちが心血を注ぎ、奉行所を再現させています。6月には完成し一般公開されることと函館市長にお聞きしました。
屋根を支える大梁には二尺を超える梁が使われていました。
松、ひば、檜など日本中から木材は集められたと思われます。
外国人が写しもっていた写真をもとに、設計図をつくり、再現したという夢のような大事業です。
無事工事が完了しました。
内部の写真を何枚かUPします。
いよいよ、1月23日(土)よりOPENします。
会期:2010年1月23日(土)~6月27日(日)
今回のチェックポイントは、
その① 当社初のトリプルサッシで更に断熱性能UP
その② 外張り断熱は50mmから70mmへUP
その③ 開放感タップリ吹き上げ天井+電動式天窓
その④ ロフト装備
その⑤ ウッドワン無垢材(建具ドア、床材フロアー)
その⑥ 自然素材を使用した環境クロス
その⑦ エコキュート(給湯)+エコヌクール(暖房)
など他にも見てもらいたい部分がたくさんあります。
ぜひ一度、その目で見て、オザワホームの住宅づくりを知ってもら
たいです。
社員一同心よりお待ちしております。
玄関のタイル工事の下地モルタル工事です。
この寒い期間に普通に工事を進めると、モルタルのひび割れなどが
発生するので、十分に養生することが大切です。
中にはストーブを置き、熱が逃げないようにブルーシートで囲って
おき、暖めておきます。中に入ると春の暖かさです。
これだけでも全然違うものなんですね!!
念のために防凍材も使用して細心の注意を払います。
こんにちは!!オザワホームです。
今日から、内装(クロス)工事です。
さっそくメーカーさんからクロスが配達されてきました。(写真左)。今回は、ビニールクロスでなく環境クロスというものを使うことにしました。
環境クロスとは、紙素材、繊維素材、無機質素材などの自然素材と使ったものです。
いろいろな種類があるので、ここでは説明は省略します。
工事は、まずは下地処理から進めていきます。写真(右)