今回は、浴室、キッチンなどの水廻りの改修工事の方をさせてもらいました。
写真は、浴室の改修工事中の写真です。
キッチンの取替えと違い、浴室は、土台や木下地、断熱材などが傷んでいたりするので、工事の方は、大掛かりになることが多いです!!
まさに「開けてビックリ」ということですね(笑)
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
右側の分類一覧の工事名をクリックしていただくとそれぞれの工事状況を御覧いただけます。 |
今回は、浴室、キッチンなどの水廻りの改修工事の方をさせてもらいました。
写真は、浴室の改修工事中の写真です。
キッチンの取替えと違い、浴室は、土台や木下地、断熱材などが傷んでいたりするので、工事の方は、大掛かりになることが多いです!!
まさに「開けてビックリ」ということですね(笑)
今日は、基礎の型枠工事です。
型枠の中に、入っているものは、スタイロフォームです。
これは"カネライトフォーム"という断熱材で 75mmの厚さのものを使っています。
当社では、基礎の外側に断熱材を施工しています。
生コンクリートを流すことによって、コンクリートと一体化させることが出来ます。
今回は、今まで住まわれていた家を解体し、そこに新しく建て替える工事を、やらさせてもらうことになりました。
重機での解体ですので、あっという間に建物が壊れていきます。
愛着のあるお住まいが跡形も無く解体されていく姿を見て、お客様はどのような思いをしていたのでしょうか・・・
私達は、新しいお住まいが、最良のものとなるように努力するだけです!!
◎「消費者保護」法のむなしさ・・・
先週来からの大きな話題となっているのが、富士ハウスの破綻。
地域の名門にして、どうして・・・と嘆かざるをえないが、富士ハウス社はなんと「完成保証保険」に加入していなかった。
「完成保証」とは、つまり「自分が倒産しても、工事途中・契
約途中の物件は必ず完成させるし、またキャンセルの場合は金銭
でも補償しますよ」という制度。同社はこれに入っていないため
に、着工途中でお金を支払った人は、そのまま完成できずにお金
も帰って来ないという悲惨な状況になってしまった。これは、かっての木の城たいせつ社も同じであったが。
住宅保証機構や住宅あんしん保証などの制度に加入していれば、
多くの着工途中の消費者は救われたに違いないと思うと、本当に
残念な限り。思えば、かつての姉歯事件では、「引渡後」の出来
事であり、多くの住宅ローン保有者が被害を受けた。もちろん今
でも、その被害者は二重ローンの苦しみから未だに解放されてい
ない。
それに対し今回の完成保証未加入という現象は、「引渡前」の
出来事である。2月15日の毎日新聞には「保証制度の利用について
は必ず契約書に記載されている。家を建てる人は、事前に事業者
に確認してほしい」という完成保証制度を扱う財団法人住宅保証
機構のコメントが掲載されている。
しかしながら現在、瑕疵担保履行法によって、「瑕疵保証」の
義務化は決定したものの、「倒産保証」と呼ぶべき完成保証制度
加入の法的義務はない。考えて見れば、家を建てる業者の信用を
どこで判断するかが、消費者の自己責任に任されているというの
が、日本の住宅業界の大きな課題なのではないか。いくら施工が
良くて、安くて、技術があっても、建築途中で倒産してしまうリ
スクまでは誰も分からない。工務店にとって完成保証制度は、い
ざと言うときのためのみならず、その逆に制度加入していること
で消費者に安心を与えられる「免許証」くらいに考えておくべき
時代になっていると言える。
今日は、外部に使われている金物の写真を撮ってきました。
左写真は、帯金物と呼ばれる物です。
上下からの力、水平からの力に優れた耐性を発揮します。
地震の引き抜き力に耐える為の耐震金物です。
右写真の金物は、あおり止め金物と呼ばれるものです。
別名"ハリケーンタイ"とも呼ばれており、屋根が風圧で飛ばされないようにするための金物です。
壁面と床面で構成される2×4工法は、つなぎ部分を帯金物やあおり止め金物で補強した、非常に頑丈な構造となっています。
明日12月6日(土)、7日(日)は、現場見学会です。
今年最後の現場見学会になります。
早いもので、今年も、もう終りですね!!
年末で、何かと忙しい中かと思いますが、ぜひ見学に来て下さい。
社員一同お待ちしています!!
いつも通り、写真を撮ってきたので、見てください!!
もう12月ですね!!寒い季節になりました。
写真は、養生用のテントです。中では、基礎工事が進められています。
このように、冬場など、水分が凍結するような状態でそのまま施工すると、品質が均一にならず必要な強度が得られません
これを防ぐために、周囲を養生して、練炭やジェットヒーターなどを用いて付近の温度を一定以上に保つことが必要です。