いよいよ 今日から工事着工です!!
頑丈で立派な家が出来上がるよう頑張っていきます!!
さて、今日は地面を掘っていく「根切り」です。
ちなみに、根切りの深さは凍結深度以上を確保しなければなりません。(地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため)
寒冷地では、地表から一定の深さまで凍結します。この凍結するラインのことを「凍結深度」といいます。
この凍結深度は地域によって深さが違います。
(芽室は、80cm。帯広は100cm。)
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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いよいよ 今日から工事着工です!!
頑丈で立派な家が出来上がるよう頑張っていきます!!
さて、今日は地面を掘っていく「根切り」です。
ちなみに、根切りの深さは凍結深度以上を確保しなければなりません。(地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため)
寒冷地では、地表から一定の深さまで凍結します。この凍結するラインのことを「凍結深度」といいます。
この凍結深度は地域によって深さが違います。
(芽室は、80cm。帯広は100cm。)
今日は、「外張り断熱」です。
写真の中、ちょっとピンク色したのが断熱材です。
当社では5cmの断熱材を使っています。
この断熱材を外に張るだけで、中の壁内は空洞になっています。
それで大丈夫なのか?と聞かれると、次世代省エネ基準をクリアしていますと答えます(笑)
また、外張り断熱は、柱などの構造体も守り、壁内は空洞になっているため結露も心配ありません。
欠点はコストが高いだけです。
でも心配ありません。当社では外張り断熱は、一般的な断熱工法「充填断熱」と同じ値段でやらされてもらっています。
ちょっと営業トークになってしまいましたね(笑)
今日は布基礎のコンクリート打ち込みです。
写真は左は、打ち込み前です。
カネライトフォーム(断熱材)を入れたままコンクリートを打ち込みます。これでコンクリートと断熱材が一体化します。
写真右は、打ち込み後です。
基礎と土台を固定するアンカーボルトも入っていますね!!
こんにちは!!小澤ホームです。
(写真)
今日は、型枠で囲まれた部分にコンクリートを流します。この部分をいわゆる「ベースコンクリート」と呼びます。
コンクリートを流す前に、きちんと配筋されているかチェックします。現場管理者の大事な仕事です。
信頼できる業者さんなので、今回も問題ありませんでした。
今日は、地盤調査の日です。
当たり前の話ですが、建物がいくら丈夫でも、地盤が弱ければ不同沈下を起こし、建物に大きなダメージを与えることになります。
不同沈下とは建物が均等に沈下することではありません。
建物のある面だけが、著しく沈むなど、不均等に沈むこといいます。
こうなると家が歪み、無理な加重がかかり、基礎や壁にひびが入り、ドアや窓が開閉不良になったりと様々な被害が想定されます。
こうならないように地盤調査をして、軟弱な地盤であれば”ベタ基礎”などで施工するなどの方法を取ること大事です!!
今日は晴れ、気温も上がり、ちょっとバテ気味です(泣)
気付けばもう7月ですよね!!今年も残り半分です。
さて、基礎工事も無事終わり、今日から大工さんが現場に入りました。
足場を組み立てたり、木材や金物を運んだりと慌しくなります。
今日は、土台ひきです。基礎のアンカーボルトに土台をしっかりと固定します。
こんにちは!! オザワホームです。
地盤調査の結果、若干地盤が弱いとのことで、
今回はベタ基礎で施工することになりました。
ベタ基礎は、軟弱地盤「不同沈下(地盤が不均等に沈下してしまう現象)」を起こさないので安心です。
今日は、設備の仕上げ工事です。普段は中々見れない、設備機器の中の写真を撮ってきました。
左写真は、レンジフードです。シロッコファンを使っています。
よく目にするプロペラファンとは違い、静圧がかかったときでも換気量を確保できるので、気密性の高い住宅に適しています。最近は、住宅の多くがこのタイプになってきました。
右写真は、電気温水器の中身です。う~ん・・複雑ですね!!