写真左の壁に張っているものは、断熱材のスタイロフォームです。
それに石膏ボード用に下地を取付したものです。
天井には断熱材が入っているものの、壁・床に入っていなかったので今回、外側の壁全面に、このような施工をすることにしました。
私達が今、つくっている 工事進行中の御住宅です。当社スタッフのナマのコメントがいっぱい。 |
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写真左の壁に張っているものは、断熱材のスタイロフォームです。
それに石膏ボード用に下地を取付したものです。
天井には断熱材が入っているものの、壁・床に入っていなかったので今回、外側の壁全面に、このような施工をすることにしました。
今回、浴室はユニットバスにすることになったので、まずは既存のお風呂を解体することになります。
電気で使うハンマードリルでは、とても硬くて壊れないので、今回「チッピングハンマー」を使用しました。これは圧縮した空気の圧力を利用して先端を振動させ、コンクリートを砕いたり、穴をあけたりする機械です。
写真左は、コンプレッサーです。これで空気を圧縮してホースで空気を送ります。
写真右は、チッピングハンマーです。
和室は2部屋あるんですが、洋室へ改装することになりました。
内容的にはタタミを撤去して、フロアー合板を張り、押入れなどはクローゼットにし、床の間なども解体して、壁・天井は新しくクロス張りをします。
今日は押入れなどの解体作業をしました。
さっそく家の中をお邪魔しました。外部は一度リフォームはされているものの、内部は築40年を思わせる感じですね!!
今回改装する場所は、和室2部屋、居間、台所、脱衣室、浴室がメインになります。
え?トイレは?という感じですが、当社で一度リフォームさせてもらっているので、とても綺麗です(笑)
タイトルの通り、「まるで新築」と思わせる完成に向けて頑張っていきます。
こんにちは小澤ホームです!!今年も元気に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
今回は新築現場ではなく、築40年・約20坪の平屋建てのリフォーム工事をやらされてもらうことになりました。どのように家が変わっていくのか楽しみですね!!
「私の家もそろそろリフォームしたい!!」そんな皆様の参考になってもらえば大変嬉しいです。
大工さんも現場に入り、建て方の始まりです。まず、基礎の上に土台を引き、アンカーボルトでしっかりと固定します。その上に「2×10」と呼ばれる床根太を引いていきます。(写真左)
写真右は、床根太の上に床合板を張り終えたところです。これで頑丈な床の完成です。見た目も綺麗でいいですね!!
こんにちは!!オザワホームです。十勝は、ここずっと晴れ続きで現場も順調です(^^)
いよいよ大工さんも工事に加わり、現場も活気付いてきました。私たちも材料や足場の手配などで忙しくなってきました。
基礎工事の間、大工さん達は作業場で木材を寸法に合わせてカットしているので、現場では1階床→1階壁→2階床→2階壁→屋根とあっという間に工事は進んできます。左写真はその2階床の部分です。
2×4工法は柱ではなく、「壁・床・天井」の6つの面で支えているため、地震時にはその外力が1ヵ所に集中せず、この面に分散することで耐震性にも大変優れています。地震の多い日本では納得の工法ですね!!
基礎工事も無事終わりました。布基礎外周部に見えるのが基礎外断熱用のカネライトフォームです。さて、今日は"レベル"と呼ばれる水準器を使いました。建物が水平になるように、墨出しをしていきます。とても重要な場面なので、ちょっと緊張しました!!
写真左は、床下の押えコンクリートの工事写真です。このコンクリートの下には、湿気を防ぐ「防湿フィルム」と、断熱材の「カネライトフォーム」が敷かれています。コンクリートで仕上げると床下も綺麗でいいですね!!
写真右は、押えコンクリート打設後の養生です。ブルーシートで全体を養生して、その中にファーネスと呼ばれるジェットヒーターで、温風を送ります。ブルーシートがいい感じで膨らんでいます。これでコンクリートを寒さから守ることが出来ます。