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技能尊重活動

業界に多くの技能者が活躍

ものづくりマイスター(建築大工)、各種作業主任者など多くの技能者が活躍しています。お互いに切磋琢磨し刺激を受け、与えながら良いものを造る努力を怠りません。

  • 北海道技能士大会、北海道青年技能士大会等への参加
  • 各種講習会の主催や関係機関に連携して共催してきました


社会奉仕活動

帯広市と災害時における応急対策等の協力に関する協定を結んでおり、日頃から磨いた技で地域に協力し貢献しています。

  • 独居高齢者への支援(災害時等の家具の転倒防止に金具の取付け)
  • 地域防災訓練への協力(冬季防災訓練への参加、屋外救助救出訓練に使用する車両(ユニット車)で参加)
  • 消防署への協力(仮設建築物等の強風による飛散防止材としての材料を提供)


聖徳太子講 職人たちが1年の無事を願う祭り

聖徳太子を技能の神様として信仰する大工や鳶、板金、家具建具、左官、塗装、型枠大工、電気、鉄筋、鉄工の職能10団体の職人達が集まって、飾られた太子像を祀り、みんなで神様と共にお酒や食事をいただきます。1月の初参りと7月の大祭の年に2回太子講例祭を行い伝統文化を守る。


沿革

昭和33年 職業訓練法が制定され、同年同法を受けて、帯広建築高等職業訓練法の認定を受ける。
技能労働者の養成に努め、その成績が極めて優秀との評価を受けて、以下の表彰を受賞した経緯があります。
昭和38年 北海道知事より表彰状
昭和46年 労働大臣より表彰状

現在、帯広建築工業協同組合は、情報交換の場を作り、技能の向上を図ることなどを目的とし、それぞれの事業分野に向かい団体の目的達成のために努力しています。また、大工業界の伝統は当組合が継承し、先進的な役割を担い、健全に着実な発展に向けて努力しています。