オザワホームは北海道帯広で新築住宅とリフォームをてがける建設会社です。

鉄筋コンクリート布基礎外断熱工法を標準とします。基礎幅は、上部15cm、ベース部分45cmとなります。地盤からの立ち上がりは、40cmとなります。
基礎施工前に地盤調査を行い、支持地盤の確認をします。地盤調査会社の専門家並びに当社技術者が支持地盤の状況判断を行い、基礎工法の決定をします。
※支持地盤が軟弱で、広幅ベース・杭工事等が必要な場合は、追加工事としてお見積りします。

3-1 窓

窓は、断熱樹脂サッシ(H-5等級，三協立山製)、１室に１箇所を標準とします。
※網戸は、オプションとさせていただきます。

サッシ色は、「ホワイト」を標準とします。ガラスは、「複層（ペア）Ｌｏｗ－ｅガラス」を標準とします。

基礎の断熱は、基礎外周部に発泡樹脂板（製品名:カネライトフォーム）スーパーＥ－Ⅲ 75mmを打ち込む【基礎外断熱工法】を標準とします。

【⾧所】

1

床下の断熱が不要のため、施工不良による断熱・気密不良が発生しにくい。

2

外周部に対して連続した断熱層を設けられるため、部分的な断熱の欠損が発生しにくい。

3

床下のコンクリート及び地中土を蓄熱体として利用でき、冬暖かく、夏涼しい建物を実現します。

4

入居後の床下のメンテナンスが行いやすい。

4-2 外壁断熱

外壁の断熱は、最高水準の【外張り断熱＋グラスウール充填】を標準とします。
「外張り断熱」の断熱材は、（製品名:カネライトフォーム）スーパーＥ－Ⅲ 70mmを標準とします。
外壁面に連続した断熱層を設けるため、木材部分等の熱橋をカバーでき、安定した断熱性能が得られます。
さらに、外壁内部には高性能グラスウール90mmを充填し、高い断熱性能を確保しています。
また、外壁合板の継ぎ目には気密テープを、壁・天井には0.2mmの気密シートを施し、高気密化を達成しています。

タカラ製 Ｉ型L=2.55ｍ・スライド式システムキッチンを標準とします。

【標準装備】

1

人造大理石トップ、木製キャビネット、ホーロー底板仕様

2

静音シンク

3

IHクッキングヒーター

4

ホーロークリーンパネル（キッチンパネル）

5

ウォールキャビネット（Ｈ＝700）

6

レンジフード(シロッコファン)

7

シャワーカラン

タカラ製バリアフリータイプのユニットバス16-16（1坪タイプ）を標準とします。（写真は一部オプションが含まれています。）

【標準装備】

1

床 磁器タイル（キープクリーンフロア）保温付

2

壁 ホーロークリーンパネル

3

ＦＲＰ浴槽

4

洗面設置カウンター

5

フラット天井

6

アルミ折り戸

7

サーモスタット付シャワーカラン

8

タオル掛け、握りバー

9

棚（2段・ホワイト）

10

天井換気扇（春野は暖房乾燥機付）

11

巻きフタ

タカラ製シャンプードレッサーＷ＝７５０を標準とします。

【標準装備】

1

ホーロー洗面ボール

2

シングルレバー式シャワーカラン

3

一面鏡（収納棚付）

タカラ製温水洗浄付洋式便器を標準とします。

【標準装備】

1

洗浄便座付大型便器

2

お尻洗浄・ビデ洗浄

3

暖房便座

4

コードレス壁リモコン

5

節水仕様

6

省エネ仕様

1

電灯配線・スイッチ配線は１室に１箇所を標準とします。

2

コンセント配線は１室に２箇所を標準とします。（居間他予備3箇所）

3

防水コンセントは外部に１箇所を標準とします。

1

電話受口は１箇所を標準とします。外部からの引き込み配管付です。

2

ＴＶ配線は２箇所を標準とします。

3

インターホンはテレビ付親機１台・カメラ付子機１台を標準とします。

※アンテナ工事、室内LAN配線はオプションとします。

給湯器は、フルオートエコキュート370Ｌを標準とします。
湯はりから湯加減調節までワンタッチで出来ます。
給湯箇所は、流し台・洗面台・浴槽・シャワーの4箇所を標準とします。
給水箇所は、流し台・洗面台・浴槽・シャワー・便器・洗濯機・給湯器の7箇所を標準とします。

「第3種換気設備（各室より新鮮外気を取り入れ、台所・脱衣室・トイレより排気する方式）」を標準とします。